投稿日: 2026年6月2日
更新日: 2026年6月2日
「カーボンクレジット市場 カオスマップ2026」を公開
カーボンクレジット供給社から需要社まで
株式会社exroad(本社:東京都港区、代表者:木村圭佑、以下「当社」)は、国内市場を中心に国内外の主要な関連プレイヤーをマッピングした「カーボンクレジット市場 カオスマップ 2026」を公開しました。本マップは、当社が日頃から構築している幅広い情報網と独自の知見をもとに、昨年大変ご好評いただいた2025年版を最新にアップデートしたものです。市場理解、戦略立案に向けた参考資料として幅広く活用できます。

カオスマップ公開の背景
政府が進める成長志向型カーボンプライシング構想やGX推進法に基づく「GX-ETS」の本格運用開始などに伴い、国内カーボンクレジット市場は急速に拡大しています。市場への新規参入やクレジットの調達・創出を検討する企業が増加する一方、国内の主要プレイヤーや海外企業・団体を含め、各企業が新たな取り組みを開始しており、市場の全体像を正確に把握することが困難となっています。
このような背景を受け当社は、カーボンプライシング領域専門データベースの運営で培った知見を活かし、市場の複雑性を解消して企業の脱炭素への取り組みを推進するため、本カオスマップを作成しました。
カオスマップの概要
本カオスマップは、国内外の主要なプレイヤーを「Supply side(供給側)」と「Demand side(需要側)」、および市場インフラやガバナンスを支える共通領域に分類しています。
Supply side(供給側)
再エネ・省エネ、森林、農業・畜産、バイオ炭、ブルーカーボンなど方法論別に創出プレイヤーを分類しています。さらに、創出支援やMRV(計測・報告・検証)技術を持つ企業も体系的に整理しています。
Demand side(需要側)
自社活用に加え、オフセットサービスの提供やファンド出資など、クレジットの活用または購入する多種多様な業界のプレイヤーをマッピングしています。
共通領域・インフラ
パリ協定第6条関連の組織やガバナンス機関、第三者検証機関、認証機関・レジストリ、取引所・マーケットプレイス、情報プラットフォーム、調査・コンサルティングなど、市場の信頼性を担保する機関を網羅しています。
カオスマップ無料ダウンロード
本マップは無料でダウンロード可能です。市場理解や戦略立案の参考資料として活用できます。
なお、本カオスマップを引用・転載する際は、以下の2点を明記・掲載していただきますようお願い申し上げます。
- 出典元の明記:出典として「カーボンクレジット市場カオスマップ 2026年版(exroad調べ)」とご記載ください。
- exroadホームページの該当記事へのリンクをあわせて掲載してください。
記事URL:https://www.exroad.jp/news/856
※ロゴ・企業名の掲載について
本カオスマップのロゴ掲載に仕様上問題がある場合、早急に対応致しますので、誠にお手数ではございますが、「info@exroad.jp」までご連絡ください。
※当社”カーボンクレジット・排出量取引制度オールインワン情報サービス”のご契約社様は、PDF版(高画質)について、こちらからワンクリックでダウンロード可能です。