投稿日: 2026年4月27日
更新日: 2026年4月24日
世界の排出量取引制度レポート2026を発行
ICAP(国際炭素行動パートナーシップ)の最新報告書を基に、日本語で要旨を整理・解説
カーボンクレジット・排出量取引制度オールインワンデータベースを提供する株式会社exroad(エクスロード、本社:東京都港区、代表取締役:木村圭佑)は、ICAP(国際炭素行動パートナーシップ)の最新報告書に基づき、『世界の排出量取引制度レポート2026』を発行しました。
本レポートは、毎年発行される「Emissions Trading Worldwide: ICAP Status Report」(全293ページ超・英語)について、「読み込みが難しい」という声に応え、日本語で要点を整理・解説したものです。
2025年単年で約790億ドル、累計4,540億ドルに達したオークション収益の活用状況や、炭素価格が100ドル目前まで上昇したEU-ETS、さらにはCBAM(炭素国境調整措置)の本格化など、重要トピックを網羅しています。
また、日本のGX-ETSに加え、インド、ベトナムといったアジア諸国での制度始動など、新興国・中所得国を中心とした市場拡大の動向についても整理しています。
排出量削減や炭素価格の変動リスクを管理するサステナビリティ部門、グローバルな排出権取引に携わる事業部門のご担当者をはじめ、最新の国際政策動向を把握したい皆様に、意思決定の指針としてご活用いただける資料となっています。

ICAPとは
2007年10月、排出量取引制度(キャップ&トレード制度・ETS)の国際的な普及・連携に向けて、専門的な議論・意見交換を国や州政府などの公的機関の間で行うために設立されたフォーラム。「技術的対話」「知識共有」「能力構築」を活動の3本柱に掲げ、加盟国間での制度設計に関する知見交換の促進や、世界各国の政策担当者への研修実施、制度導入状況を包括的に調査した「ステータスレポート」の発行を行っています。また、世界最大級のETS情報プラットフォームとして、各国の制度理解の促進と国際的な動向把握において中心的な役割も担っています。
レポートのアジェンダ
- 排出量取引制度(ETS)導入状況
- 排出量取引制度におけるオフセット利用状況
- 排出量取引制度の世界的拡大
- 主要指標の比較
- 排出枠の価格動向
- 各ETSの年間収益と累積額
- 排出量取引制度におけるオフセット・クレジット需要の潜在量
- 日本のETS(東京都・埼玉県)
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